あなたは、Ｊメール・YYC・イククル・ハッピーメールなど、人気の出会い系サイトやアプリに登録をしたものの、「全く女性との出会いが増えない！」と悩んでいませんか？
女性と仲良くなるためにはプロフィールの充実のほかにも、上手いアプローチメールの書き方が重要になってきます。
コツさえつかめれば、返信率をグッとアップさせられますので、諦めずに恋活をがんばりましょう。
カワイイ彼女をゲットするまで、あと一歩です！
たくさんの女性にアプローチメールを送りましょう！
出会い系サイトでは恋人候補を1人に絞らずに、気になる女性が見つかったらどんどんアプローチメールを送ってください。
休日に出会い系サイトを1時間ぐらい眺めて2～3名にメールを送る…なんてこと、あなたはしていないですよね？これではいくら待っても、彼女はできません！
運よく気に入った女性とメールができるようになったとしても、「会ってみたら印象が違った」、「メールでは話が弾んだのに、デートをしたらお互い無言だった」なんてことはよくあることです。
短期間で効率よく理想の彼女をつくりたかったら、同時に複数の女性とコミュニケーションをとるようにしましょう。
たくさんの女性にアプローチメールを送れば返信率を確実にアップさせていけますし、「メールではそこまで惹かれなかったけれど、会ったらとても好きになった」なんてケースもよくあります。
恋愛は頭ではなく心でするものです。
だから、考えすぎずに果敢にアプローチをしていきましょう。
ダメなアプローチメールを送っていませんか？
さてアプローチメールは数だけではなく、送る内容もとても大切です。
あなたがステキだなと感じる女性の元には、毎日ほかの男性からもたくさんのメールが届いていると思ってください。
当然ダメメールは、すぐに削除されてしまいます！
【ダメなアプローチメール例】
Aちゃんは、○○に住んでいるみたいだね。
ボクも○○住なので、今度ランチでもどうかな？
興味があったら返事ください。
ってか、絶対にボクのタイプだから返事してね？
初対面でいきなりこのような口調で話しかけられたら、誰でも驚きますよね？
相手に興味を持ったという気持ちは伝わりますが、失礼で上から目線な印象も強く残ります。
真面目なお付き合いを望んでいる女性は、まずこのようなメールには返信しません。
【ダメなアプローチメール例】
Aさんのプロフィールを見てとても興味を持ちました。
まずは、メールから仲良くさせてもらいたいです。
私はいま○○に住んでいます。
職場も○○です。
趣味はサッカー観戦で、休日はいつもサッカーの試合を見ています。
Aさんはサッカーに興味がありますか？
もし好きなら一緒に、いつか試合を見に行きたいですね。
ちなみにプロフィールを見てもらえればわかりますが、料理も趣味です。
女性は料理ができる男性が好きだと聞いたので、がんばってはじめてみました。
もし付き合えたら、腕前を披露させてください。
どうぞ、よろしくお願いします。
ていねいでとても真面目な人柄だということは伝わりますが、自分のことばかりを書いてしまうと一方的な印象を与えてしまいます。
どんなに気に入った女性でも、自分のことばかりをアピールするのはやめてください。
文章量が多すぎるのもNGです。
ちょっとした工夫をするだけで返信率はアップする！
ではステキな女性の心を射止めるためには、どのような内容にしたら良いのでしょうか？実はちょっとした気配りをするだけで、ほかの男性とかなりの差がつけられます。
【良いアプローチメール例】
東京に住んでいるBです。
Aさんのプロフィールを読んで、とても興味がわきました。
実は私もAさんと同じで、映画鑑賞が趣味です。
新作の「〇〇○○○」はもう観ましたか？
とても面白かったので、おすすめです。
アクションものが１番好きですが、
ミステリーやファンタジーものもよく観ますので、
ぜひお話してみたいです。
よろしくお願いします。
自分のことと相手のことがバランスよく盛り込まれています。
文章量も適度ですし、共通の趣味の話題が入っているので、相手の女性も自然な流れで返信ができます。
もしあなたが、このメールを受け取っても友人と会話をする感覚で、返信がしたくなるでしょう。
返信率をアップさせるための3つのルール
ここででは具体的に、返信率がアップするアプローチメールの3つのポイントを解説します。
下記の内容を踏まえて1度、自分のメールを見直してみてください。
ルール1：興味を持った理由をわかりやすく伝える
できるだけわかりやすく、興味を持った理由を相手に伝えましょう。
プロフィールなどを読んで自分に興味を持ってくれたことがわかると、誰でもうれしい気持ちになります。
また、あなたが真面目に女性との出会いを求めていることも伝わるでしょう。
「ただ彼女が欲しいからメールをした」という印象を与えてはいけません。
ルール2：自然に返信しやすい文章の流れをつくる
文章は適度な長さに抑えるのも重要なポイントです。
短すぎるとあなたの真剣さが伝わりませんし、長すぎると相手もどこから返事をしてよいのかわからなくなります。
相手が興味を持ちそうな旬な話題を盛り込んだり、相手の詳しい分野について自分も知りたいという気持ちを伝えたりすれば、自然に会話が続きます。
ルール3：コピー＆ペーストの印象を与えない
大量に女性にメールを送るために定型文をコピーし、一部の文章だけを書き換える人がいますが、絶対にやめてください。
人気の女性は毎日のようにたくさんのアプローチメールを受け取っているので、すぐにコピー＆ペーストメールを見抜きます。
そのようなメールを送ってくる人に女性は返事をしませんので、注意をしてください。
諦めずにアプローチメールを送り続けてください
できるだけ定期的にメールをする相手ができるまでは、小まめにアプローチメールを送りましょう。
もちろん自分のプロフページを充実させることも返信を貰うために重要です。
ポイントを押さえながら最低でも週に10～20人に送るようにすれば、少しずつ連絡を取り合う女性が増えていくはずです。
返事が来なくても気にせずに続けていけば、数ヶ月で直接デートができる女性が見つかります。
恋活も婚活も地道な努力が大切です。
