栃木 マン汁で濡れたパンティー

セックス体験談

もしや不感症?「宇都宮餃子が食べたい」と言う草食男とのセックスが、つまらな過ぎた話

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私は生まれも育ちも、栃木県宇都宮市。
初対面の人には、必ずと言って良いほど「餃子の街だよね!」と言われます。

でも地元民って、思ってる以上に餃子を食べていません(笑)
昔からあった食べ物が、急に「ご当地グルメ」としてメディアに出るようになった…みたいな。

それでもまぁ、安全な出会い系サイトのファーストコンタクトには使えます。
だから私が愛用しているJメールのプロフィール画像は「宇都宮餃子」(笑)

田舎娘を装うと、安心感を与えられるのかハードルを下げられるのです。
それにしても、こんなにもえないセックスをしたのは久しぶりでした…。

意味不明な草食男子…でも救済してあげたい!

いつものようにJメールをチェックしていると、気になる書き込みを発見しました。

===

年上の女性に会いたいです。
こういった出会い系サイトに、まだ慣れていません。

優しい女性で、楽しめる方にお会いしたいです。

場所は栃木県内でしたら、どこでも行きます。
ちなみに僕は、那須塩原市に住んでいます。

24歳 ケン

===

んー?童貞か?
この男性が何を求めているのか、よく分かりませんでした。
でも本当に出会い系に不慣れなら、こういった書き込みになってしまうのかも…。

書き込んでから半日以上経っているのに、誰の目にも留まっていなそうでした。
やっぱり女性から見ると、意味不明だしダメンズの可能性が極めて高いです。

かつて私にはセフレとなった男性が2~3人いますが、みんなパッとしない人ばかりでした。
そういう人を引き寄せてしまうというか、自分も同じ穴のむじなかもしれません。

とりあえずアタックしてみよう!という気になり、メッセージを送ってみることに…。

===

こんにちは、ケン君。
私は宇都宮市に住んでいます。
書き込みが気になり、メッセージ送ってみました。
もし良ければ、一度お会いしてみませんか?

27歳 アキ

===

あっさり目に、ファーストメールを送ってみました。
すると数分も経たないうちに、ケン君から返事が来ました。

真面目というか…すごい大人しそうな人で、自信がなさそうな感じでした。
草食系ってやつですかね?ナヨナヨしてる雰囲気が漂っていました。

でもこういう男性に弱く、救済してあげないと…!と思ってしまうのです。

私の見た目は、まさに横澤夏子です。
救済などえらそうなことは言えませんが、ケン君の願いを叶えてあげようと思いました。

待ち合わせからの…みんみん餃子デート!?

それから数回、ケン君とメッセージのやり取りをして会う約束をしました。

「どこへでも行く!」と言われたので、宇都宮市まで来てもらうことに。
平日仕事が終わり、宇都宮駅で待っていると、ケン君らしい人が待っていました。

草食系の、ぶ、ぶさいく…と言う感じでしょうか(笑)
背は高めですが、メガネを掛けていて性欲ゼロといった感じです。

たぶんモテる女の子だったら、回れ右して帰るレベルかもしれません。
私にとっては許容範囲内だったので、そのままラブホでも行こうと思いました。

私「ケン君ですよね?わたしアキです!」
ケン君「あ…アキさんですか?はじめまして…」

く、暗い…(笑)
私の容姿が気に入らなかったのか?

ケン君「お、お腹空きませんか?」
私「そうだ…ね、なんか食べてく?」

するとケン君が、予想外のひと言を口にしました。
「宇都宮餃子が食べたい…!!」

初デートに餃子かよ(笑)
しかもあんたも栃木県民だろが!と思いました。

どうやらケン君は、宇都宮市内で餃子を食べたことがないようで、
ここ本場で堪能したかったのだとか…

宇都宮駅周辺には、歩けば餃子屋さんがたくさんあります。
手っ取り早く済ませようと思い、「来らっせ」へ行くことに。

駅ビル内にありながら、宇都宮餃子を1か所でハシゴできます。
日替わりで楽しめるほか、常設店舗もあって、餃子を堪能できるんです。

私「ケン君、どこの店が良い?」
ケン君「みんみん…宇都宮みんみんが良いです。」

“どこでも良い”と答えそうなケン君が、天下のみんみん餃子を指名しました。
とりあえず私がご馳走してあげると、ケン君は喜んで食べていました。

あー…でもこれ、ヒモになる可能性あり?
過去のあやまちが頭をかすめましたが、まぁいいか(笑)

みんみんの餃子は、皮の感じも他とは違って、ジューシーで美味しかったです。
久しぶりに食べるご当地グルメに、私も感心してしまいました。

私「ケン君、この後どうする?」
ケン君「…」

なんじゃそりゃ!!
ちょっと腹が立ちましたが、駅ビルを出て2人でホテル方面へ歩くことにしました。

バスタオル1枚の姿に全く興奮せず…早く済ませよう

心中は複雑のまま、むりやり笑顔を作ってケン君とお喋りして歩きました。

私「ケン君、今日は仕事帰りだったの?」

ケン君「あ、はい。バイトが終わったので来ました…」

私「何のバイトしてるの?」

ケン君「今日はマックで、たまに日雇いとかで…」

どうやら彼はフリーターのようで、ネガティブな発想を抱えている子でした…
今日はお姉さんが、ちと良い思いをさせてあげようと思ったのです。

ホテルへ着くと、彼はさっさとシャワーを浴びてぼーっとしていました。

男性がシャワーを浴びている時間は、いつも早くっ…!ともどかしいのですが、
今回は焦燥感がまったくと言って良いほどありませんでした。

ケン君がバスタオルを巻いている姿も、ぜんぜん興奮しません(笑)
痩せぼっちで、見た目同然のヒョロヒョロくんです。

あまり深入りしない方が良いと思って、やることをやって帰ろうと思いました。

私「ねぇ…ケン君ってさ、童貞ではないよね…?」
ケン君「あ、はい。いちおう違います…」

いちおうって何だよ(笑)
もしや素人童貞か?とも思いましたが、ちゃんと女の子と付き合った過去があったようです。

とりあえず童貞ではない…お姉さん、ちょっと安心しました。

この子、もしや不感症…?ものの3分で果てる

照明を落として、私がバスタオルを脱ぎ全裸になりました。
ケン君は自分から何もしないので、仕方なく脱がせることに…

え…。ぼ、勃起していない…(笑)

私は奪うようにキスをして、舌を絡めました。
ケン君はちょろっとだけ舌を出して、下手なディープキスを始めました。

アソコのサイズも、ごく普通で細長い感じ…全然興奮しない…。
ゆっくりしごくと、徐々に固くなってくるのが分かりました。

私「気持ち良い…?」
ケン君「あ、はい…」

天井の一点を見つめたまま、無表情で返してきました。

この子、もしや…不感症だ…!!

めんどくさーっと思いながら、挿入できるように舐めることにしました。

デュポデュポッ…!デュポデュポッ…!

ちょっとガマン汁が出て来たので、「挿れて」とお願いしました。

自分が濡れてないかと思いきや、十分過ぎるほど濡れていました(笑)
やっぱりおちんちん舐めたら、女の子は誰でもそうなりますよね…。

手マンもないまま、グイっ!と奥まで入れられました。
ケン君がテンポ良く腰を振り、ものの3分くらいでイッてしまいました。

もちろん私は中イキすることもなく、「あっ…あぁ…」と数回喘いだら終わっていました。

こんな淡白なセックス初めてだ…。
最後にケン君が「ごめんなさい、僕…性欲ないみたいで…」と言ってきました。

またケン君からお誘いが来ても、スルーすることになりそうです。

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