私は京都の大学に通っている、ハナです。
就活も終わり、暇だったので出会い系サイトで遊んでいた頃の事件…
周りの友達も、安全だからという理由でPCMAXを利用していました。
年上好きの女子大生も珍しくなく、私もそのうちの一人でした…
やっぱり同年代よりセックスは上手いし、考え方も大人なので年上は最高です。
でも私の無防備過ぎる性格が引きがねとなり、とんでもない事が起こってしまったのです。
出会い系サイトで知り合った初対面の男性を、自宅へ招いた結果…w
気になる話題からチェック
学食で出会い系サイトを読み漁り、暇アピール
その日は授業が午前中で終わり、午後はフリーでした。
バイトもしていなかったので、夜までずーっと暇…
就活が終わったのは嬉しいことですが、急に時間が空いても困るものですw
学食でお茶を飲みながら、あらゆる出会い系サイトを読み漁っていました。
とりあえず大手のPCMAXの掲示板に、暇アピールをしてみることに…
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京都の女子大生です♪
暇です~誰か今らか遊びませんか?
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するとタイミングよく、一人の男性からメールを貰ったのです。
出会い系は、ほんとタイミングが全てだとつくづく感じます。
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こんにちは~!
俺も暇です、今から遊びましょう!
お昼だしランチでもしませんか?
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はじめにメッセージをくれた人と会うのが、私のポリシーです。
まぁ5分待っても誰からも返事が来なかったので、この男性と会うことにしましたw
暇だから遊びたいなんて、いかにも遊んでそうな大学生ですよね。
かなり適当ですが、大学の友達もこんな感じでやり取りしているみたいです。
ちょうどお腹も空いていたので、「ランチぜひ!」と返信して会うことにしました。
年上はご馳走してくれるし、やっぱり最高…wと現を抜かしていたのです。
ランチ中、パンツ丸見え…家に誘ってみた
近くの駅で待ち合わせして、お目当ての男性に会いました。
田中 圭に似ている、なかなかの爽やかイケメン!!
こんな女子大生の誘いに乗ってくるなんて、ヤバい系の人かと思いましたが…
最近の出会い系は、街を歩いている人達が普通に使っているんだなぁと実感w
現役女子大生が、こんなカジュアルな出会いに少し感動しました(笑)
「初めまして!ハナです。」
「こんにちは、お腹すいたね!ランチしよう!」
田中 圭似の男性の名前はヨシキさんで、実は既婚者。
挨拶してから、初めて名前とプロフィールを知りましたw
連れて行ってくれたのは、学校から近くにある人気のパスタ屋さん♪
私は小柄な割によく食べるので、「もえあずみたい」と言われました。
あとロリ系でミニスカートを履いていたこともあり、
「ハナちゃん、パンツ丸見えだよw」と突っ込まれる始末w
天然で無防備な私は、ちょっと足を開いて座っていたので、
向かいの席から白いパンツが見えてしまったようです。
「ヤバいwなんかムラムラしてきた」
「えー?ヨシキさん、どうしたんですか?」
まだ昼過ぎなのに、こんなハプニングでヨシキさんを勃たせてしまいましたw
モヤモヤした気持ちを抱えながら、二人でパスタを完食すると、
この後どこへ行こうか迷って話し合いました。
「どうしよっか?女子大生は、カラオケコースかな?」
「いえ、カラオケは苦手で…もし良かったら、うち来ます?」
居酒屋は空いてないし、ホテルも微妙なので…
とりあえず家に誘ってみましたw
ヨシキさんは意外すぎる展開に、かなり動揺していました。
はじめて会った男性を、ひょいひょい家に呼んでしまうんですからねw
でもホテルではなくカラオケへ誘ってくれたので、良い人そうに見えたんです。
「じゃ、お言葉に甘えて…お願いします!」
ちょっと不安そうでしたが、ムラムラしていたのかあっさりOKしてくれました。
男の人って、色々考えるより性欲が最優先みたいですね。
パパが借りてる高級マンション…修羅場になるハズはない
「ここですよ~」
「おぉ!すげぇ…!!」
一人暮らしをしている、私のマンションへ到着しました。
下鴨付近の高級住宅街にあり、学生が住んでいるとは思えない雰囲気に、
ヨシキさんは圧倒されている様子…
それもそのはず、重圧な扉で閉ざされたエントランスを通ると、高級感あふれるロビーがあり、
洗練された空間が広がっている某マンションだったのです。
「これは…!!あの…一人で住んでいるの?」
「あ、はい。そうですよ~!」
「超すごい部屋…だね…」
「まぁ、私が借りているわけじゃないんですけどねw」
そうだ。大事なことを言い忘れていた!
ここパパが借りてくれているマンションだったww
パパと言っても、お父さんではありません。
昔クラブで働いている時に知り合った、そっち系のパパです。
「それは…ヤバくない?パパが来たら修羅場だよね?」
「大丈夫ですよwパパが来る日、決まってるんで。」
パパとはそういう関係ですが、彼にも家庭があるので来る日は決まっていました。
もう契約して二年くらい経ちますが、急に訪れたことはありません。
きっと大丈夫w
今日に限って、こんな昼間にパパがマンションに来ることは絶対ない…と思うw
お酒を飲みまくって正気を失う…イチャイチャ楽し過ぎたw
パパの存在でちょっと変な空気になってしまったので、お酒を飲むことにしました。
昼間のお酒…ヨシキさんは気を紛らわそうとビールを一気飲みw
「ワインとかもありますよ♪」
「お!飲もう飲もう!」
正気を失ったヨシキさんは、昼間からかなり飲んでいました。
という私も、久しぶりにワインを飲んでエロモード全開でした。
「ハナちゃん~可愛いね~おっぱい見せて~」
「ちょっと~♪ダメですよ~♪」
もうパパが来るかも?なんてことは忘れて、二人でイチャイチャ過ごしていました。
キスしてじゃれ合ったり、服の上からおっぱい揉まれたり…
就活が終わってから一番楽しい時間を過ごしていたと思いますw
ピンポン、ピンポーン…心臓が止まる出来事が…w
それから愛撫が激しくなっていき、広いリビングで全裸…
パパとはいつも寝室でセックスしていたので、何だか新鮮でした。
ムラムラしていたので、ヨシキさんのモノをヂュポヂュポ咥えると、
お返しで手マンからのクンニ…
やっぱり年上過ぎるパパとは違って、前戯も最高に上手でした。
「もうダメ…ちょうだい…」
おねだりすると、生でヨシキさんは挿入…
パパよりかたくて大きくて、かなり気持ちよくて喘ぎました。
すると心臓が飛び出そうな出来事が…
ピンポーン♪…
ピンポン、ピンポーン…♪
ヤヴァイ…と言わんばかりに、二人で見つめ合いました。
恐る恐るモニターを見ると、佐川急便のオジさん…ww
ふぅ~www びっくりさせんなよーww
エッチは中断してしまいましたが、かなりスリルのあった事件でした。
それから高級マンションには人を招くのは止めて、
ヨシキさんとはホテルで会うようにしています。
せっかく田中圭似のイケメンと出会えたので、これで終わりじゃ勿体ないですからw
今でも会うたびに、この話をして笑っています。
「色んなことが走馬灯のように駆け巡ったよー」
あの時ヨシキさんは、命を取られる覚悟を決めたようですw
でもヨシキさんも既婚者ですし、いつ修羅場が訪れるか分かりませんね。
女子大生の火遊びは、まだまだ止められそうにありません。