「草津温泉へ行こう」と約束していたセフレに、ドタキャンされた私…
その程度の女だったのかな？それにしてもムカつくわ。
この日のために、ずっとオナニーも我慢していたのでムラムラ状態ｗ
“このままでは帰れない！”と思った私は、高崎駅ビル内のカフェに入り出会い系サイトを物色。
今すぐ会える男性を誘って、そのままホテルでセックスしてしまったのでした。
楽しみにしていた、元セフレとの草津温泉…
あまり思い出したくありませんが、とりあえず経緯を振り返ってみます。
草津温泉へ行く約束をしていた男性は、かれこれセフレ歴2年くらい。
もうこのドタキャン事件があったので、切っちゃいましたけどねｗ
顔も悪くなくて、体の相性も良かったので長く続いた方です。
しかも巨根だったということもあって、私が手放せませんでした。
本来、群馬の女性は”かかあ天下”と呼ばれて、男性を尻に敷くタイプが多いんです。
でも元セフレに関しては、結局さいごまで相手のペースで終わっちゃいましたねｗ
たぶんそれがストレスになっていたし、「うっぷんを晴らしたい！」という思いが溜まっていました。
元セフレとは、高崎駅に土曜日14時に待ち合わせをしていました。
10分…20分経っても、LINEが既読にならない…
も、もしや…ドタキャンされた！？と脳裏をかすめましたが、
「きっと渋滞しているんだよね、車で来るわけだしね！」と言い聞かせていました。
30分を過ぎた辺りで、私は待ちきれず電話を掛けてみることにしました。
すると普通に電話に出て、「え？どうしたのー？」と…
「ずっと待ってんだけど！！」と半ギレすると、「ごめん忘れてたわ～」と言われる始末。
私は頭に血がのぼって電話をブチ切りして、すべて連絡先を削除しました。
そして高崎駅の改札口まで行きましたが、何となく帰る気がしなかったんです。
この無念さを晴らさなければ、帰れない…。
男に抱かれたい気分ではありませんでしたが、代替えの男とすぐに会いたいと思ったのです。
出会い系サイトに再ログイン…すぐ会える男性を探す
私は駅ビル内のカフェに入り、奥の席へ座りました。
隣はもちろん、後ろからスマホを覗かれる席は嫌だったので、あえてここに座ることに…
ちなみに出会い系サイトは一番安全なワクワクメールです。
元セフレと出会ったのもこのサイトでしたが、そんなのどうでも良かったです。
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いま高崎駅にいます。
今から帰宅しようかなと思っているのですが、
少しムラムラしてきちゃいました。
もし高崎駅に来れる方がいたら、お待ちしています。
クミ 27歳
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別に帰宅するつもりはありませんでしたが、すぐに来て欲しかったのでそう書きました。
男性の容姿はどうでも良いから、相手してくれる人を待っていたのです。
そろそろアイスコーヒーのお代わりをしようかな？と思っていた頃、
1人の男性からアプローチを受けました。
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こんにちは、クミさん！ニシと言います。
いま僕も高崎駅にいますよ。ヤマダ電機LABIで買い物してました。
すぐに行けるので、待ち合わせしませんか？
ちなみに当方、30前半です。
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やったぁ…！釣り糸を垂らしたら、こんなにアッサリつかまりましたｗ
今までは、知り合って数日後に会うパターンだったので、即会いは初めてでした。
高崎駅の改札口で落ち合いましょう！ということになり、私は喫茶店を出ました。
ニシさんとやっと落ち合えた！ホテル行く？
改札口に到着すると、土曜日ということもあり多くの人が行き交っていました。
ニシさんは、グレーのTシャツを着ているらしいのですが…居ないｗ
さっきのドタキャンされた嫌な思い出が呼び起こされました。
ほんの30分前に、私はここで激怒していたんだよなぁ…
すると後ろから男性に声を掛けられました。
「すいません、ユキちゃんですか？」
「え…、いや、違いますけど…」
よくあります…出会い系サイトで待ち合わせしている男性に、間違わられることｗ
群馬では高崎駅がもっとも栄えているので、結構いるんですよね。
辺りをキョロキョロしていると、ニシさんらしい男性を発見…！！
私「あ！ニシさんですよね？」
ニシさん「クミちゃんかな？メッセージありがとう！どうしよっか？」
私「じゃあ…ホテル行っちゃいます？」
ニシさん「そうだね、汗だくでシャワー浴びたいしね！」
ニシさんはタイプではありませんが、雰囲気が松山ケンイチに似ている男性でした。
LABIの大きな紙袋を下げて、汗をかいていました。
それにしても、私からあっさりホテルに誘うとは…かなりビッチですｗ
ラブホは歩いて15分くらい掛ったので、色々と話しました。
ニシさん「クミちゃん、高崎で買い物でもしてたの？」
私「あ～、あ、はい。ちょっと服を見てました…！」
旅行カバンとまでいきませんが、ブラっと買い物に来た雰囲気ではなかったので、
ちょっと怪しまれましたｗ
着いたのは「ザ・ロック高崎」というラブホテル。
「THE ROCK」という看板がデカくて、アミューズメント系のラブホです。
ラブホの受付へ行くと、残り1室となっていました…
い、田舎のくせにみんなヤってんね！と思っちゃいました。
ビッチなおねだり。もう1本…ゆ、指欲しいです…！
部屋に入ってシャワーを浴びると、私はやる気マンマンでした。
裸で濃厚なディープキスを交わして、レロンレロンに舌を絡み合わせました。
キスをしながら、ニシさんが私のオッパイを優しく揉み始めます。
私「こ、こっちも触って…」
指先が触れると、半端なく濡れていた私のマ〇コにニシさんはびっくりしました。
ニシさん「す、すごい濡れてる…」
舐めて欲しくてガニ股になると、ニシさんは潜り込んでクンニを始めました。
舌でクリトリスを刺激し、尿道口まで舐め上げられて喘いでしまいました。
私「ああぁぁんっ！もっと…ゆ、指入れて…！！」
中指を入れられた途端、気持ち良くて体がのけ反りました。
ニシさんは第二関節を曲げて、Gスポットを刺激します。
私「あ、あっあああ！！いっ、いぃぃぃ!!」
指の動きが早くなると、ビッチな私はさらにおねだりをしました。
私「も、もう1本、指が…欲しいです…！」
するとニシさんは、中指に加えて薬指をゆっくり入れてきました。
すごくキツくて、だんだん早くなる指の動きに絶叫しました。
私「あああんっ！そ、それ、いい！すごくいい…！イク、イクうううっ…！」
久しぶり潮吹きしたと思います。今日のうっぷんが全部吹き飛んだ瞬間でした。
お返しに巨根のチ〇コをねじ込まれる
私ばかり気持ち良くなってしまったので、ニシさんにお返しをしなければ。
…そう思った瞬間、すでにゴムを装着したチ〇コをねじ込んで来たのです。
ニシさん「これならどう…？満足できるかな？」
あああ…！！何これ？すっごい巨根！！
指何本分だろう…長さはそれほどないけど、ぶっといアソコに驚きました。
私「ニ、ニシさんの…太い…き、気持ちいいっ！！」
ピストンが強くなると、私のマ〇コの締まりが良くなったみたいで…
ニシさん「ああっ、クミちゃんの肉が、絡みついてくる…イ、イクよっ！！」
濃厚なディープキスをしながら、ニシさんはイッてしまいました。
ニシさんとはこの日以来会っていませんが、またセックスしたいです。
巨根の男性は、やっぱり気持ち良いです。
たとえドタキャンされても、セフレはそんなもの。
捨てる神あれば拾う神ありですｗ
